南関東競馬虎の巻

船橋1600mで注目すべき馬番は!?

皆さん、ごきげんよう。『南関大学』講師の井上オークスよ。
この講義では、『nankankeiba.com』のデータから導き出された南関東4競馬場の攻略セオリーを教えていくわ。
一般的な競馬ファンのイメージや、巷で言われている古いセオリーが本当に正しいのかどうかも適宜検証していくわね。
今回は、船橋競馬場の枠番・馬番別成績について勉強しましょう。

nankankeiba.com』の「データBOX」にアクセスすると、「枠番・馬番別成績」というコーナーがあるわね。見たいデータの種類(枠番/馬番)、分析したい競馬場、距離、馬場状態を選んで“表示”をクリックすれば、1年分のレース結果を集計したデータが表示されるの。

枠番・馬番別成績の傾向はコースによって様々。偏りの大きなコースもあれば、枠順による有利不利がほとんどないコースもあるわよ。同じコースでも馬場状態が変わるとまったく違った傾向になることもあるから、ひと通りチェックしておくに越したことはないわね。

試しに、5月にかしわ記念が行われた船橋1600mの枠番別成績を見てみましょう。馬場状態を限定しなかったときの成績はこうなっているわ。

勝率が最も高いのは1枠(12.0%)、あとは内側から外側に勝率が低くなっている感じね。ちょっと馬場状態を確認した方が良さそうね。次の表は、馬場状態が良だったレースに絞って集計したデータよ。

分母が少ないけど面白い傾向が出たわ。さっきに比べて1枠の勝率・連対率・3着内率がぐっと上がっているの。逆に4~8枠は概ね勝率・連対率・3着内率が下がり気味の傾向ね。船橋1600m、かつ馬場状態が良のレースなら、まず内枠の馬に注目してみるのがセオリーと言えるかもしれないわね。

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